iRobotブラーバ390jを使わなくなった3つの理由

Braava

こんにちは!よしんです。

今日はiRobot社のブラーバ390jを使わなくなった理由について解説します。

その上でどんな人にならおすすめできるかも補足しているので最後まで見ていってください。

ブラーバ390jを使わなくなった3つの理由
  1. 水の補充やパットの手入れが面倒くさい
  2. 自分で充電できる状態にならない
  3. そもそも拭き掃除が不要
目次

我が家の掃除環境

使わなくなった理由の詳細を解説する前に、そもそもどんな環境でブラーバを使って来たのかを補足しておきます。

間取り1LDK
広さLDK10.5帖と洋室6 帖が隣接
区切りはスライド式ドア
家族構成2人
共働き。平日フルタイム。
掃除頻度気が向いたら
ブラーバ以外の
掃除道具
dyson v8 slim

ブラーバ390j

ブラーバとはルンバでお馴染みのiRobot社から発売されている拭き掃除用のお掃除ロボットです。

ブラーバ390jを使わなくなった理由

水の補充やパットの手入れが面倒くさい

水の補充やクロスの手入れが必要で結構手間です。

特にクロスは放置すると嫌なにおいが出たり、雑菌が繁殖するので毎回手入れが必須です。

できるだけ楽に家事を済ませたいので手間がかかるのはマイナスポイントです。

使用開始の手順

STEP
本体からパットを外す。
STEP
パット内に専用の洗浄液か水を補充する。

シリコンのフタを外すと水が入れられます。

STEP
専用のクロスをパットに装着する。
STEP
パットを本体に装着する。
STEP
起動ボタンを押す。

後は勝手に掃除してくれます。

自分で充電できる状態にならない

ルンバと違って充電ステーションに自分で帰ってくれません。

黒いキューブを目印に戻ってきますが、そのあと充電スタンドに立ててあげないといけません。

そもそも拭き掃除が不要

これが最もシンプルで重大なポイントです。

そもそも我が家では夫婦共に掃除の頻度が低いです。

気になったら掃除機をかけるというスタンス。

掃除機をかけると十分きれいになるので、上記のような手間がかかるブラーバをわざわざ起動する気になりません。

ブラーバ390jをおすすめできない人

私が使わなくなった理由に共感できる方にはおすすめできません。

ブラーバ390jをおすすめできない人
  • 拭き掃除の重要性を感じない人
  • お掃除ロボットの起動前後の操作が面倒に感じる人
  • お掃除はとにかく楽にほどほどで済ませたい人
  • フローリング面積が狭い人

ブラーバ390jの良かった点

私のライフスタイルに合わなかっただけで、ブラーバが悪い製品というわけではありません。

一定期間使った上で良かった点にも触れたいと思います。

自動で部屋全体を綺麗に拭きあげてくれる。

標準的な1LDKなら十分部屋全体を掃除してくれます。

付属の洗浄液を使うとかなりフローリングがきれいになります。

我が家ではきれいに磨きあがるところまでは必要としてなかったので使わなくなってしまいましたが、拭き掃除の性能としては素晴らしいです。

市販の使い捨て掃除シートが使える

専用のウェットなシートや洗浄液もありますが、薬局などで売っているお掃除シートも使えます。

私と同じようにクロスの手入れなどが気になる方は使い捨てシートをメインに使うと良いかもしれません。

どんな人にならブラーバ390jをおすすめできる?

まとめると次のような方にはお勧めできます。

ブラーバをおすすめする人
  • 掃き掃除だけでなく、部屋全体を拭き掃除したい人
  • ブラーバの掃除前後の作業を手間に感じない人
  • フローリングの面積が広い人

まずはレンタルから!

ブラーバはそれなりに高価ですので、気になる人はレンタルをするのがおすすめです。

どんな機能があれば拭き掃除ロボットを新しく買うか

自動で充電される

これは上位モデルなら現状可能のようです。

クロスの手入れが不要

iRobot社からは出ていません。

以前にMakuakeでモップ洗浄が完全自動化された商品がありました。

水の補充が楽に一気にできる

ルンバのごみタンクのような感じで水タンクがあれば楽ができそうです。

この場合、水の補充は楽できそうですが衛生面がやや気になりますが…

Braava

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