こんばんは!よしんです!
在宅ワーク用のデスクで昇降式デスクを導入するか迷っている人はいませんか?
私も迷っていました!
この記事では昇降式デスクのメリットとデメリットをまとめて、最後に私が導入すると決めた理由を解説します。
昇降デスクを導入するか迷っている人は参考にしてください。
- 昇降式デスクの
- メリット
- デメリット
- 導入するかの判断ポイント
- 私が導入を決めた理由
昇降式デスクとは
天板の高さを上げ下げできるデスクです。
昇降させる方法や、天板付きかどうかなどで様々な商品があります。
昇降させる方法
購入する方法
- 手回し式
- 安いけど面倒
- 電動
- 高いけど楽
昇降式デスクのメリット
- 立ち姿勢の作業に簡単に切り替えられる
- 正しい姿勢になる高さに調整しやすい
- デスク下の整理整頓がしやすい
立ち姿勢の作業に簡単に切り替えられる
昇降式デスクの一番のメリットは立つと座るとを切り替えられる点でしょう。
一日中座っている人はそうでない人に比べて健康に悪いと言われています。
立って作業したいなら最初から立ち作業のデスクにしたら?
こう思った人はいませんか?
一日中立っているのも良くないと言われています。
あと単純にずっと立っているのはシンプルにしんどい
- 立ち作業と座り作業ができる
- 簡単に二つの体制を切り替えられる
正しい姿勢になる高さに調整しやすい
昇降式デスクは立ち作業ができる点がよく注目されますが、
正しい座り姿勢の高さに調整できる
という点も重要です。
- 膝が90度
- 腰が90度
- 肘が90度
- 腕の高さと机の高さが同じ
この正しい姿勢のポイントを確実に押さえるには微調整できるイスと机が必要です。
最初から綿密に計画することも可能ですが、次のようなデメリットがあります。
- キリの悪い高さのデスクはなかなか無い
- 90度を意識して高さを決めたが微妙に合わない
- 別の人が使う場合に調整できない
- 高さが微調整できるので、自分の体に最適な高さに調整できる
- 複数人で使う場合も最適な高さにできる
デスク下の整理整頓がしやすい
昇降式デスクを導入する人は結構デスクにこだわりがある人が多いんじゃないでしょうか?
少なくとも私はこだわりがあります。
デスクの高さが固定されていると配線やデスク下の掃除が面倒です。
昇降式デスクで一時的にデスク下を広くできるのは良い点ですね
- デスク下で作業するのが簡単
昇降式デスクのデメリット
- 値段が高い
- ケーブルの処理が大変
- 好みの商品がないとDIYが必要
値段が高い
普通のデスクよりは昇降式デスクの方が高価になります。
手回し式の場合は比較安価ですが、その場合は高さを変える時に面倒というデメリットが別で発生します。
- 高価なので予算に見合うメリットがあるか確認が必要
- 手回しにした場合は”手間”が発生する
ケーブルの処理が大変
メリットでデスク下の配線などがやりやすいと書きました。
その代わり昇降する分ケーブルの長さや絡まりには注意する必要が出てきます。
- 昇降するのでケーブルの長さに注意する
- 心配な場合は安全機能付きのものを選ぶ必要がある
好みの商品がないとDIYが必要
これは個人的なデメリットであり、メリットでもあります。
昇降式デスクの天板付きはあまり好みのデザインがないので、買うなら天板と脚を別で購入することになるかと思います。
- デザインにこだわりがある場合はいいものがないかもしれない
昇降式デスク導入の判断ポイント
メリットとデメリットを整理したらそれぞれ見比べて判断しましょう
一般的なメリットが必ずしも自分にとってのメリットとは限りません
メリットを考慮したうえでデメリットが受け入れられるかがポイント
昇降式デスクがおすすめな人
- 在宅勤務などでデスク作業が長い人
- 頻繁に姿勢を変えて作業したい人
- 自分に最適な高さに微調整したい人
- 昇降式デスクの費用に見合うメリットを感じる人
昇降式デスクをおすすめできない人
- 長時間連続で作業しない人
- 立ち姿勢か座り姿勢どちらかで良い人
- 価格に対するメリットを感じない人
私が昇降式デスクを導入しようと思った理由
私はメリットとデメリットを整理して、
メリットが大きく上回る
と思ったため購入したいと思います。
- 作業時間が長いので同じ姿勢がつらい
- 週3~4日、8時間ほど在宅勤務を行う
- 勤務後はブログで2,3時間作業する
- 土日もゲームやブログでそれなりにデスクにいる
姿勢が変えられることに魅力を感じる
普段から姿勢が悪いので、高機能なチェアも購入して最適な姿勢を作りたいと思っている
正しい姿勢をするために必要だと思っている
確かに高いがデスクの作業時間が長いので十分な投資と捉えられる。
価格は健康への投資と納得できる
天板付き商品は好みのものはないが、DIYは好き。
自分好みにカスタマイズできてむしろメリット