こんばんは!よしんです。
以前ロボット掃除機のEufy RoboVacを徹底比較した記事をまとめ、X8 Hybridを購入する予定であると書きました。
しかし最近…
ルンバ i3+を購入しました!
この記事では何故Eufy RoboVacシリーズではなく、ルンバを購入したのかについてまとめています。
- ロボット掃除機の購入を検討している人
- Eufy RoboVacシリーズとルンバで迷っている人
こういった方々は是非参考にしてください。
- Eufy RoboVacシリーズではなくルンバを購入した4つの理由
- クリーンベース付きの製品が欲しかった
- 掃除機能の基本性能がルンバの方が高いと感じた
- 拭き掃除の機能が不要であった
- Eufy RoboVacはメンテナンスに不安を感じた
- ルンバ i3+を選んだ理由
Eufy RoboVacシリーズではなくルンバを購入した4つの理由
- クリーンベース付きの製品が欲しかった
- 掃除機能の基本性能がルンバの方が高いと感じた
- 拭き掃除の機能が不要であった
- Eufy RoboVacはメンテナンスに不安を感じた
順番に説明していきます。
1.クリーンベース付きの製品が欲しかった
ロボット掃除機には充電ステーションにゴミを回収するクリーンベースが搭載されているモデルがあります。
クリーンベースがあるとゴミの回収頻度が大幅に減るというメリットがあります。
ロボット掃除機に関して夫婦で検討を重ねた結果、せっかく買うならクリーンベース付きにしたいという意識が強くなりました。
徹底的に家事を楽にしたいと思っているのでこの点はとても重要です。
Eufy RoboVacのシリーズにはこのクリーンベースがあるモデルがありません。
- クリーンベースでゴミ回収の頻度が大幅に減る
- Eufy RoboVacにはクリーンベースがあるモデルがない
2.掃除機能の基本性能がルンバの方が高いと感じた
続いてロボット掃除機の一番大事な機能である、掃除機としての性能に関してです。
Eufy RoboVacシリーズは髪の毛の絡まりに弱いブラシ形状をしています。
しかしルンバのメインブラシは髪の毛が絡まらない設計になっています。
- 掃除機能特化なので、基本性能が高いと感じた
- メインブラシが髪の毛が絡まりにくいので手入れが簡単
3.拭き掃除の機能が不要であった
拭き掃除にあまりメリットを感じておらず、拭き掃除付きのロボット掃除機が不要でした。
拭き掃除がしたい場合は持っているブラーバを使うこともできます。
拭き掃除付きのハイブリッドなロボット掃除機は1台2役で便利ですが、その分片方の性能は特化の製品よりやや劣ります。
- 拭き掃除付きのロボット掃除機は不要だった
4.Eufy RoboVacはメンテナンスに不安を感じた
Eufy RoboVacは最大1年半のサポートが付いていますので、その期間なら一度壊れても交換できます。
しかし、1年半以降のサポートがないため、それ以降壊れてしまうと使えなくなります。
レビューを調べていて特に気になったのはバッテリーが使えなくなる点でした。
ルンバの場合、業界トップシェアだけあって修理などのサポートは手厚いです。
また、バッテリーなど各種消耗品もストアに用意されています。
- 長期のサポートで見るとルンバの方が安心感があった
- 消耗品のラインナップが豊富
ルンバ i3+を選んだ理由
以上の理由からEufy RoboVacシリーズではなくルンバの購入を決めました。
ルンバのも色々とモデルがある中、私が選んだのはi3+というモデルです。
- クリーンベースが欲しかった
- 価格を抑えたかった
- エリア指定機能は不要であると感じた
1.クリーンベースが欲しかった
これはルンバを選んだ一番の理由でしたので、クリーンベース付きのモデルが絶対でした。
ルンバにはモデル名に「+」が付いたものがクリーンベース付きのモデルになります。
- j7+
- i7+
- i3+
2.価格を抑えたかった
元々Eufy RoboVacシリーズで考えていたため想定予算が最大でも5万円ほどでした。
クリーンベース付きの一番安価なモデルのi3+で約8万円です。
グレードが上がると機能が増えて金額が上がるので、追加される機能が魅力的かどうかがポイントになります。
- 安価なi3+で約8万円
- 上位グレードになって追加される機能が金額に見合うかが重要
3.エリア指定機能は不要であると感じた
i7+やj7+になると機能が追加されて費用が上がります。
- i7+で追加される機能
- マッピング機能が強化され、部屋やエリア指定ができるようになる
- j7+で追加される機能
- 障害物検知機能が追加され、ペットの排泄物などを回避できるようになる
ペットがいたり子供がいたりしないため、障害物検知機能までは不要でした。
価格も約13万円まで上がります
続いてエリア指定が必要かどうかがポイントですが、夫婦で話し合った結果
1階も2階もピンポイントで掃除したり進入禁止エリアの指定をしたりする必要がないということに気づきました。
入って欲しくないときはドアを閉めればいいです
i3+を選んだ理由まとめ
以上の3つの理由から、
機能的にも価格的にも一番下のグレードでクリーンベース付きのi3+を購入するに至りました。
まとめ
今回は夫婦でよく話し合った結果一番欲しい機能がクリーンベース付きであったため、Eufy RoboVacシリーズからルンバシリーズに方針転換しました。
i3+購入して数日使っていますが、メンテナンスフリーなのでとても満足しています。
使用感やアプリの設定方法などは改めて記事にしたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました。