こんばんは!よしんです。
先月新居に引っ越してやっと落ち着いてきたところですが、実は引越し数日でやらかしていました。
IHクッキングヒーターのトッププレートを破壊しました
今回は同じような被害者を出さないためにも記事にまとめました。
- 壊した原因
- 壊れた時の注意点
- 費用など修理に関する情報
- 保険に関して
壊してしまったIHクッキングヒーター
PanasonicのKZ-YP57KYというモデルです。
一条工務店のキッチンで片面オールメタルを選択するとこのモデルになります。
壊した原因
キッチンペーパーホルダーを落としたのが原因です。
ペーパーホルダーをレンジフードの細い部分に付けていました。
さらに私が雑にキッチンペーパーを引っ張って悲劇は起きました…
ペーパーホルダーの場所も雑に扱ったことも悪かったですが、そもそも重要なポイントがあります。それは
割れることを知っていたら回避できたかもしれません。
- ペーパーホルダーを不安定な場所に付けていた
- ペーパーホルダーが落ちると割れる位置に付けていた
- ペーパーホルダーを雑に扱った
- そもそもIHクッキングヒーターが割れることを知らなかった
割ってしまった時の注意点
割ってしまった時の注意点は二つです。
- ガラスの破片を片付ける
- IHクッキングヒーターを使わない
特にひび割れの中に水などが入るとショートしてしまうようです。
危険な上に修理費用が跳ね上がるので壊してしまったら直るまで使わずに置いておきましょう。
割れた状態でIHは絶対に使わない
修理の方法と金額
修理の依頼方法
- パナソニックの問い合わせ窓口に連絡する
- 一条工務店のアプリから連絡する(一条工務店限定)
値段が安い方にお願いしようと思いましたがどちらも一緒でした。
一条工務店の方ならアプリの[アフターメンテナンス]から修理依頼ができます。
修理作業
トッププレートを取り外して新しいものに入れ替えば完了で、1時間ほどでした。
ちなみに、トッププレートは外すとこんな感じ。
修理費用
修理費用は…
出費も辛いですが数日で破壊したことがメンタルにきました…
保険は…?
今回のIHクッキングヒーターの破損は火災保険の破損等のリスクで家財も対象にしている保険でまかなえたと思えます。
何故「思われる」といった曖昧な表現かと言うと…
我が家は家財保険には入っていませんでした…
住まいの保険には5つのリスクと、2つの保証対象があります。
- 5つのリスク
- 火災
- 風災
- 水災
- 盗難等
- 破損等
- 2つの保証対象
- 建物
- 家財
今回のような場合に備えたい場合は、破損等のリスクに対して家財を保証対象にしましょう。
壊さないための対策
今回あまりにも簡単に壊れたので少し心配になりました。
しかし修理をしてくれた方に聞くと普通に鍋などを使う分には強いが、尖ったものなどの衝撃には弱いとのことでした。
シンプルですが、
- 物を落とさない
- IHクッキングヒーターの上に落ちると困るものを置かない
こういった対策が重要ですね。