SwitchBotで古いエアコンを賢く設定する方法。同じリモコンで冷房と暖房を登録しよう！

• SwitchBotにエアコンを登録したいけど、家のリモコンに合う設定がない！
• エアコンのカスタマイズ設定を選択したけど、温度や冷暖房が切り替えられなくて不便！

このようにSwitchBotのエアコン設定で困ったことはないでしょうか？

この記事では、温度など調整できない古いタイプのエアコンをSwitchBotに複数回登録することで冷房と暖房のように使い分ける方法を解説します。

この記事はSwitchBotにエアコンを登録したことがある人向けの内容になります。

SwitchBotとは

赤外線リモコンの信号を記憶して家中のあらゆる家電製品を制御することが出来るアイテムです。

Alexa や Google Homeと連携することで声で家電を操作できるようになります。

SwitchBotのリモコン登録

SwitchBotには様々なリモコンが登録されており、家にあるリモコンのボタンに合ったリモコンを選択することができます。

しかし、古いタイプのリモコンの場合はカスタマイズという機能を使って自分でリモコンのボタン配置をカスタマイズしていく必要があります。

エアコンのリモコンは特殊な仕組みになっている

エアコンの場合は少し特殊で、「冷房/暖房」「温度」「風量」などの情報を一回の信号で送信します。

そのため、SwitchBotからエアコンを起動するときは「暖房22℃」という設定でしか使うことができません。

SwitchBotに同じリモコンで冷房と暖房を登録する方法

エアコンで一つの設定しか保存できないのは不便ですよね。そんな時は

同じリモコンを使って、冷房と暖房で分けて登録しましょう

同じリモコンを使って冷房と暖房を登録しています。

アプリを使った詳しい設定方法

まとめ

私は最近までエアコンのリモコン1つでSwitchBotには1デバイスしか登録できないと思っていたので、暖房や冷房をシーズンごとに登録しなおしていました。

同じリモコンを使って複数デバイスを登録して、冷房暖房や温度を使い分けましょう！